お造りを 切ってる途中で 鼻毛抜き 秀ちゃん
チューリップ つぼみに託す 二十歳の未来 みっちゃん
3年目で やっと咲いた クリスマスローズ まっくんママ
あと五分 朝の布団の 気持ちよさ すがじー
あの世では 挨拶だけで 分かれよう 秀ちゃん
いつまでも 今の二人で いられたら 臣時
お〜いお茶 自分で入れてと 妻こだま 秀ちゃん
おない歳 白髪もしわも みな同じ さくらちゃん
おやしらず 抜いた痛みに 親思う みっちゃん
セミダブル 寝返り打つ度 重なる顔 ぴよちゃん
ドア開けて 犬の歓迎 尾がぷるる まあちゃん
のぞきこむ 天使の寝顔に 疲れ取れ あーちゃん
バイキング 笑顔の下は 太っ腹 港のヨーコ
バスタオル 巻く妻肉が 横に見え 秀ちゃん
ひな段に 猫もすまして 仲間入り みちよ
雨上り 小鳥の声と 春の香と ぷちぷち婦人
ないはずの こんなところに 五百円 さくらちゃん
ベロベロばあ〜 笑った子を見て また笑い 秀ちゃん
愛すべき あなたにそれを 言えなくて 撫子
愛の名を 借りてダイヤを ねだる君 歌合戦
愛娘 ママに怒られ ひざのうえ チャーちゃんのママ
俺が耐え 家庭がうまく 回ってる 秀ちゃん
音を立て スープ皿まで 舐めた夢 歌合戦
家族寝て 一人で食べる 甘いもの さくらちゃん
花粉症 春の訪れ ゆううつだ YUKIKO
鬼は鋪鋪 豆を鋪己澹 口は福 さちぴょん
掲載の 知らせが届く クール便 とみー
黒縁の 笑う写真が 涙呼ぶ 秀ちゃん
コート脱ぐ 季節に体型 追い付けず みっちゃん
川の音 木々の香り もうすぐ春 黄金福
新妻は 朝ご飯より 朝寝坊 すのーまん
妻食べた 茶碗洗って 手が荒れた 秀ちゃん
子供抱く 夫の笑顔と 鍋の湯気  
止まり木に なって喜ぶ 鳥7羽 柘榴
試験官 異様に頭を 気にしてる たいちゃん
手のひらに 届いた白い 贈り物 ぷちぷち婦人
出逢うまで 信じてなかった ひとめぼれ 常盤
春が来て 野草だらけの 夜の膳 秀ちゃん
春の声 花粉と共に やって来る ぴよちゃん
春の陽を 浴びて心は ピンク色 みっちゃん
春近し 互い気使う 花粉症 りちゃぼう
初雪や 寒い寒いと 子犬抱く メリー
焼き餅を 兄に取られ ふくれ面 みつえ
食べ残し 器代えれば 作りたて 秀ちゃん
成田着 変わるべきは 我が心 がちゃ。
席ゆずる 貴方の姿に ひとめぼれ! ぴよちゃん
節分に マメで暮らせと 便り書き フミ
節分は 豆の数増え 噛み締めて ひろし
雪うさぎ 遊び疲れて 汗をかく みつえ
草むしり 丸い背中を 日が包む さくらちゃん
孫娘 お内裏様と ツーショット ランちゃん
大切な 物を壊して 笑う孫 秀ちゃん
夢のなか 愛する人と 初デート ペンタ君
鳥の声 聞くより先に 母の声 いそちゃん
通信簿 見せる子供の テレ笑い 秀ちゃん
冬枯れや はっと目を引く 花椿 ぷちぷち婦人
凍る夜も 子犬が湯たんぽ 代わりかな ころ
湯飲みの中 白い湯気と 私の白い眼鏡 みつえ
当選は 忘れた頃に やってくる TUGU
特売日 先着商品 見事手に ピンぼけスター
鍋つつく 箸がぶつかり 大バトル しーママ
長生きは 笑って暮らす 方が勝ち 秀ちゃん
日曜日 貴方の姿 台所 ぴよちゃん
背負われた 赤子の笑顔に ついつられ ランちゃん
梅の香と のどかな時に 包まれし ぷちぷち婦人
買物で ストレス発散 テスト前… たかえ
反抗期 年が明けたら 緩和され  
風呂上り 夫と競う 三段腹 しーママ
母が呼ぶ 金のなる木に 花咲いて ぷちぷち婦人
房州の 春の訪ずれ 花届き ぢゅんこう
目の前で 梅がゆっくり 開きだす 燈台守
耐えてると 妻の不平に 耐える俺 秀ちゃん
優しさで 浮気がばれる いい夫 歌合戦
夕食の かまぼこ二人で つまみ食い 王様の長女
陽のひかり 星屑の海 とかしてく 小雪
屁をこいて 笑った顔で 面が割れ 秀ちゃん